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『DANCIN’ CRAZY 2』大千秋楽から1週間。

 

早いですねぇ~。

 

稽古開始の12月から、3月25日の千秋楽までも長いようで本当にあっという間でした!!

 

 

公演オリジナルソングの1曲「オール・フォー・ダンス」。

 

振り返ると、曲名通り全てはダンスのため、ダンスが全てな3ヶ月間でした。

 

史上初の女性だけの「CHICAGO」

 

本当に踊り狂った「ALL NEW DANCIN’ CRAZY!」

 

かなり濃ゆ~い内容でお届けしましたが、

 

少しでも皆さまの記憶に残る公演となれば、キャスト・スタッフ共に嬉しいです。

 

 

皆さまに少しでも、現場の様子などを知って頂こうと始めたブログ&Twitter。

 

2月に始まったこのブログも、今日でひとまず終了とさせて頂きます。

 

今後は、お知らせ事があればTwitterにてお知らせしようと思っています♪

 

またどこかでお会いできるの楽しみに、ありがとうございました!!

 

 

<ザ・プレヴュー>

 

  

 

 

オーケストラによるチャイコフスキーの3大バレエのメドレーのあと、

 

黒と白のバレエ団による対決(?)シーン。

 

団長(桐生さん)とアシスタント(秋園さん、大月さん)の歌っている歌も

 

コミカルな振りと一緒に聞いていると、クスっと笑える歌詞でした。

 

この場面のバレリーナ、よく見てみると、ぶりっ子だったり情熱的だったり

 

それぞれ自分でキャラクター設定をしてたんですよ☆

<クレイジー・ダンサーズ>

 

 

 

 

 

 

 

シロミの知り合いが観劇後に「特に”DANCIN’ CRAZY”だったねぇ」と話した場面。

 

実際、袖に戻ってきたキャストたちは呼吸を整えるのが大変そうでした。

 

それだけハードな振付を、舞台上では何事も無く踊り狂った10人。

 

まさに「クレイジー・ダンサーズ」でした!!!

 

 

 

因みにこの写真は2月11日のTwitter写真と同じ瞬間です!!

 

これから何回かに分けて、

 

舞台袖から見えたACT2の舞台風景を載せていきます!

 

ご覧になった方は思い出しながら、

 

ご覧になれなかった方にも、雰囲気を感じて頂ければと思います♪

 

シロミが撮った写真なので、 画質・構図が良くないうえ、

 

セットや舞台袖の事情で全場面分ありませんが、 お楽しみください!

 

 

 

 

<プロローグ>

幕が開いたと同時に色とりどりの衣裳と、

 

『DANCIN’ CRAZY 2』の看板とシャンデリア。

 

 ACT1のスタイリッシュで黒の世界から一転、パッ!!!と華やかな幕開きでした♪

 

袖から飛んでくるハットを華麗にキャッチする湖月さん、朝海さんも素敵でしたよね。

 

 

<血と薔薇>

写真は場面終盤、

 

カーミラ(星奈)によって変身させられた女吸血鬼(朝海)を

 

紳士たちがリフトして消えて行くところです。

 

カーミラに操られる少年、少年から変身した女吸血鬼に血を座れる紳士たち…。

 

KAZUMI-BOYさん振付のストーリー性のある妖艶な場面でした。

 

 

3/17(土)に梅田芸術劇場で初日を迎え、あっっっという間に、東京公演の千秋楽を迎えました。たくさんのご来場、本当にありがとうございました。

 

Razzle Dazzle Musical Selections from CHICAGOは、昨年12月19日からの稽古でしたので丸々3ヶ月間も稽古を積み、お客様に披露することが出来ました。たったの40分間のCHICAGOの世界でしたが、皆様のお声を聞く限りは大好評を頂いているようで、ホッとしています。

 

今回のダンクレ2「シカゴ」は短縮版コンサートということで泣く泣くカットされている名曲や魅力的な登場人物たちが、ありえないっ!ほど沢山あります。それだけ「シカゴ」は名曲揃いのミュージカルなのです。

 

例えば、
ロキシーが夫エイモスへの「真実」の思いを語るナンバー『ファニー・ハニー』
看守長モートンが歌う『When You’re Good To Mama』<ママに良くしてくれりゃ>
女性記者メアリーが世界の「偽善」を代弁する『A Little Bit Of Good』<誰にも少しは善の心がある>
ビリー・フリンの登場曲『オール・アイ・ケア・アバウト』
ヴェルマが一人二役を踊り狂う『I Can’t Do It Alone』<一人じゃできない>
ロキシーとヴェルマの抱腹絶倒のデュエット『My Own Best Friend』<私自身の親友>
エイモスが自分の「透明」な存在感を嘆く『ミスター・セロファン』
そして映画版でもカットされたのが本当に惜しい『Class』<品>など、
全ての曲がブロードウェイの名曲なのです。それがこの16年以上ものロングランになっている理由なのかもしれません。

 

ダンスシーンでも、男3人が山高帽にくわえ煙草で「サイレント」タップを披露する『タップダンス』(ちなみに私が個人的に一番好きな場面)、ロキシーが舞台を縦横無尽に踊る『Me And My Baby』など、挙げきれないほど素晴らしい場面をカットしています。

 

そして、これらは劇場でしか観ることができません。

(生の感動を伝える為にブロードウェイで上演中の作品は映像化されないのがほとんどなのです。)
日本の劇場にもCHICAGOをお届けする機会が必ずあると信じておりますので、その際には是非、足をお運びください!

 

今回の更新で「ドキッ!宝塚OGだけのCHICAGOの裏側」も最終回です。
フォッシースタイルについてや衣裳のこと、ロキシーとヴェルマのモデルとなった実在の人物について、この作品が受け入れられた90年代のアメリカの情勢など、沢山書きたいことがあったのですが、それはまた別の機会に!

(ちなみに記事のタイトルは「ナウアデイズ」から、森雪之丞さんの訳詞です。)

 

ではフィナーレです。

 

♪No, I’m no one’s wife♪ 

♪But, oh, I love my life♪

 
♪And All♪

♪Thaaaaat♪

♪JAAAAAZZ!♪

 
THAT JAZZ!!

 

 

『DANCIN’ CRAZY 2』

 

大千秋楽の幕を閉じることが出来ました!!!

 

 

 

12月からのハードな稽古

 

皆さまに観て頂けた全11公演

 

 

長かったようで、すごく短く感じます。

 

連日たくさんのお客様にご来場&ご声援を頂き、感謝感激です。

 

ほんっっっっっっっっっっっとうに、

 

ありがとうございました!!!

 

 

 

 

更新を始めて1ヶ月半のこのブログも、これで最終回です。

 

 

・・・・と、見せかけてー!

 

もう少しだけ楽屋裏話などを更新していきたいと思っています♪

 

皆さん、良ければもう少しお付き合い下さいませ!

 

 

セット解体中の楽屋より byシロミ

アメリカから本場の「シカゴ」を伝導すべく来日している、振付家ゲイリー・クリストに今回の「シカゴ」ミュージカル・セレクションズのキャストについてインタビューを決行!
ダンスが核となるこのミュージカル「シカゴ」においては、「振付家」はダンスを教える人ではなく、役者たちの内面を表現し、キャラクターを創り上げる、言うなれば「演出」の役割もあります。
今回のダンクレ2カンパニーについて聞いてみました。

 

ダンサーたちについて、私が稽古するのはとても短い期間(3週間)だからどうなることかと思っていたんだ。けどケンヤ(大澄さん)が、12月から私が来日するまでに、素晴らしい指導をしてくれて、だからこそ更なるレヴェルまで導くことができた。

 

全員女性だから、正直不安だったけど、彼女たちは私を受け入れてくれた。
もちろん、セックス面での男性のパワーがどうしても薄くなってしまうから、本物の男性の動きが欲しくなってしまう。けどフォッシーについて深く考えると、フォッシーはとても女性的な動きをするダンサーなんだ。彼は、男性に稽古をつける時に、女性らしく踊って欲しいと注文する時があるほどなんだ。だから逆を言えば女性が男性のダンスパートを踊るというのも、ありえることだし、

今回のこのバージョンではそれが効果的に働いている。

 

 

とくに、コムが「ロキシー」を歌う時のバックで踊る「紳”女”」(ゲイリーは男役の皆を「ジェントル・ウーマン」と呼びます)は、ロキシーの空想の中の男性ダンサーだから、幻影のように表現されていて素晴らしいと思うよ。

 

 

リフトもバレエカンパニーが男女で行うことを女性同士でやっているけど、みんなよくやってくれているよ。特にずんこが「ラズル・ダズル」を歌う時のリフトに注目して欲しいね。

 

今回のこのバージョンは今考えると、宝塚OGだからこそ出来たんだと思う。宝塚を経験していない女性のみを集めて、創り上げることは不可能だったと思うよ。それだけ彼女たちのチームワークは素晴らしくて、観るものに説得力を持たせることができるんだ。

 

 

見応え充分のダンクレ2「シカゴ」、お楽しみに!!

THAT JAZZ!!

日付は遡りますが、大阪初日の2日前、3月15日、Dancin’ Crazy 2 ACT1「シカゴ」の為に来日している振付家ゲイリー・クリストは、梅田芸術劇場での舞台稽古の合間を縫い、大阪から東京に一日だけ戻りました。

 

その目的は、「米倉涼子 緊急記者会見」!

 

ニュースでご覧になった方もいるかと思いますが、ニューヨークでロングラン上演中のCHICAGOにてロキシー・ハート役でブロードウェイ・デビューが決まった米倉涼子さんの記者会見に、ゲイリーはブロードウェイミュージカルCHICAGOの代表として、NYからのインビテーション・レターを届けるために出席したのです。

 

会見開始の昼の1時、米倉さんとゲイリーが会見場の舞台に現れるとフラッシュの嵐です。この日、定員80席の会見場には報道陣と関係者で埋め尽くされ、定員オーバーの120名以上にもなりました。

 

まず、ゲイリーが、CHICAGOのロゴが刻まれた、NYのプロデューサー(以前ブログでも紹介した名物プロデューサー、バリー・ワイズラー氏)からの手紙を読み、花束と一緒に米倉さんに渡します。

そして質疑応答やフォトセッションに真摯に答える米倉さんとゲイリー。

 

ゲイリーは前日の深夜に及ぶダンクレ2の舞台稽古、そして朝一番の新幹線に乗って東京に戻って来たので、さすがに疲れを見せるかと思いきや、終始笑顔で記者からの質問に答えます。

 

ゲイリー自身もNYクリエイティブ・チームの一員として、米倉さんのブロードウェイ・デビューに関わっており、実はダンクレ2のお稽古の合間(ACT2の稽古の時など)に、米倉さんとレッスンもしていたのです。

 

さらにダンクレ2の稽古場には、

米倉涼子さんが何度も見学に来ていたのです!
とても楽しんでいる様子で見学していたのが印象的でした!

 

本筋から若干外れましたが、

ALL THAT JAZZ<なんでもアリ>ということで!!
THAT JAZZ!!

 

本日、無事に『DANCIN’ CRAZY 2』大阪公演千秋楽の幕が閉じました。

 

全部で6回の短い公演でしたが、

 

皆さまと一緒に熱く、熱くHOTに盛り上がれたと思います!!

 

ありがとうございました!!!!!

 

明日からは東京公演初日に向けて更にパワーアップ↑↑↑

 

Bunkamuraオーチャードホールでお待ちしております☆

 

 

 

 

キャストが全員出て、静かな梅芸楽屋より。。。 

 

アメリカから本場の「シカゴ」を伝導すべく来日している、振付家ゲイリー・クリストに今回の「シカゴ」ミュージカル・セレクションズのキャストについてインタビューを決行!
ダンスが核となるこのミュージカル「シカゴ」においては、「振付家」はダンスを教える人ではなく、役者たちの内面を表現し、キャラクターを創り上げる、言うなれば「演出」の役割もあります。

 

第三弾は、朝海ひかるさんについてです。
朝海さんが演じるロキシー・ハートは、映画ではレネー・ゼルウィガーが演じたキュートで小悪魔のような賢い女。

コムはとても難しい役柄に挑戦していると思う。今回は「シカゴ」全編を行う訳ではないので、観客にロキシー・ハートという役柄の明暗を魅せるのはとても難しいと思うんだ。
けど、彼女はとても賢いよ。
日本のミュージカルは、アメリカとは演じ方も全く違うと思うけど、彼女はそれに気付いて、無防備で、オープンでいてくれるんだ。

私も彼女には「裸のつもりで」という注文をしたけどね。彼女は受け入れてくれた。

 

とても感動したよ。

 

そして、コムとわたるのコンビネーションから生まれる化学反応も、この「シカゴ」をよりパワフルにしている。ただ単に2人のアクの強い女性がいるだけではなく、2人が一緒に踊ったり、会話したりすると、

2人の間にドラマを感じるんだ。地に足がついているんだよ

 

昨日(3/8)の通し稽古を観て、確信したよ。
グッジョブ!!

 

3人ともとても素晴らしい仕事をしていると思う。とても濃厚なキャラクターを創り上げてくれて、この短い「シカゴ」をとても面白いものにしてくれている。ダンスだけではなく、キャラクターで物語を語る域に達しているということは、今回目指すべきゴールだからね。

 

ダンクレ2の「朝海ロキシー」も、あと数公演のみですよ!!

THAT JAZZ!!